12月2日はハコQいろいろワークショップの第2弾を九州大学の伊都キャンパスで実施しました。
箱崎キャンパスが会場となった第1弾では、定員10名の枠が募集開始早々に埋まってしまい、1日1回だった枠を急遽1日2回に増やしましたが、それでも参加できなかった方が多くいらっしゃいました。そこで、今回は定員10名、1日3回（各回90分）の実施と致しました。

はじめてはんだごてをにぎる子も多く、はんだづけの練習をする時点でみな興味津々。「きれいにできた！」「失敗した！」と一喜一憂しながらも、道具の使い方や安全へ配慮する心を学びました。

部品の役割やうまく作るコツなど、講師の話や実演を一生懸命見て聞いて、時折親御さんのサポートを受けながらも作品が完成すると、うれしそうに見入る子、親御さんに見てもらって笑顔になる子と反応はさまざまでしたが、作る楽しさや科学の不思議をみんなで共有できた時間でした。