【2018.07.03】プログラムの書き込み装置も自分でつくる!

既製品に頼らず、極力自分の力でものづくりをしたいIくん(小5)は、ついにマイコンの開発ボードも自前でつくることに!
事前に必要なものを調べて講師に部品の発注をお願いしていたIくんは、今日からさっそくUSBシリアル変換基板を製作しました。部品がそろっているとはいえ、とても小さな部品が多く、はんだづけは至難の業。はんだづけスピードは講座内随一のIくんもさすがに苦戦していました。

講座内になんとか作り終えたIくんは、残りの時間をつかって前回動作しなかったIoT装置のデバッグを行い、無事に動くようになりました。
IoT装置の中身については、またの機会にブログでご紹介できればと思います。

次回はマイコンボードの開発環境をPC内に整えましょう!

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