スマホケースを作ろうと、本体サイズを定規で計測するMさん(小5)。3Dプリンターで出力する計画のようで、さっそくモデリングを開始しました。
3Dプリンタで寸法が重要な場合は、樹脂の収縮の影響を考慮することが大切です。今回は、計測した通りの寸法で3Dモデルを作ったMさん。今後、できあがった造形物がスマホにはまるかどうかテストをして、首尾よくうまくいけばそのまま完成ですが、はまらなかった場合は樹脂の収縮具合を計測して、再度モデリングに反映する必要があります。
今回設計したスマホケースが一発OKとなるか、試行錯誤が必要か、次回の受講が楽しみですね!