黄色に光る目が印象的な恐竜の作品を製作したHくん(小3)。恐竜のパーツ自体は3DCADソフトに元々登録されているものを流用していますが、パーツの組み合わせやLEDを組み込むための頭部形状のデータ編集はHくん自身で行いました。
ものづくりにおいて、自らのアイディアを形にできるようになることは一朝一夕には達成できません。まずは模倣することから始めて、次の段階では独自性も加えていき、そこまでできて、ようやく自分のアイディアを1から作り上げることができるようになるのです。
Hくんは言わば成長の第2段階。次の第3段階を目指してこれからも頑張りましょう!