回路図を構想を練っている様子

腕時計のようなLEDライトの完成

Mさん（小４）はカリキュラムの内容をきりよく終えると、テキストをパタンと閉じて何やらホワイトボードに回路図をかき始めました。不敵な笑みを浮かべ、本人には完成形が頭に浮かんでいるようです。

しばらくすると「両面テープはありませんか？」とMさんが尋ねてきました。話を聞いてみると、電池ボックスを基板とくっつけたかったらしく、養生テープを使って固定してもらいました。そしてできあがったのが、腕時計型のLEDライトです！
Mさんはまだカリキュラムの進度が2章なので使える部品や知識に限りはありますが、面白いアイディアで素敵な作品を作ってくれました。

ウェアラブル（身に着けられる）であるばかりか、学習して間もないトグルスイッチもしっかり取り入れていて、非常に意欲的な作品でした！
今後も学んだことはどんどん実践していきましょう。